7月最初の水曜日、月1回の不燃物の日です。燃えるゴミ、プラごみ以外の資源ごみなどもこの日に出すことになります。ということで、月末の今、家にある文房具を整理することにしました。
同じものは1か所には前にしたので、使っている場所(リビング箪笥の上、リビングテレビ前、寝室引き出し、書斎机の上)と在庫はリビング棚にまとめてありました。
我が家の文房具の量、見てください。
引き出し5段、鉛筆、シャーペン、ボールペン、はさみと蛍光ペン、それに4か所使用箇所のものです。今までの断捨離では、つきにくいボールペンや蛍光ペン、ふたなどが欠損しているシャーペンなどを処分してきました。年1回、つくかつかないか確認していました。それに意味があるのか、疑問に感じるようになりました。
とりあえず、引き出し5段に収まる量まで減らそうと思いました。ペンとして使えるものも断捨離です。3色ボールペンは使うことがないので、確認せず断捨離することにしました。
ボールペンは水性ボールペンは使えるものは残しました。これが一番書くのにストレスがないので。
悩んだのは鉛筆です。私は鉛筆好きなので保有していましたが、鉛筆を持つと必然的に鉛筆削りも必要になります。10本ほどのBと2Bを残し様子を見ることにしました。残す鉛筆を鉛筆削りを出したら、埃もつれでまずは拭き掃除をすることから始めました。いかに使っていないことがわかるエピソードです。
はさみも子供のものから処分、和室は寝室なので文房具はいらないと思い、3か所にそれぞれの文房具を分配しました。
そしてこれが残したものです。
多いですか?
処分したものがこちら。多いでしょう。
はさみ 11個(うちギザギザはさみなど3個)
鉛筆 55本
蛍光ペン 18本
シャーペン 56本
ボールペンなど 69本
ホッチキス 1個
その他(定規など) 11個
全部で221個です。残したものは数えていません。いつか数えられるぐらいに減らせると謎の自信があります。
今使うのはこちら。
思うにこの使う分だけ残して、引き出し5段はほぼ断捨離すべきなのはわかっています。いずれその方向になる気がします。願いは今後、文房具を買いたくないです。そのための予備ですが、自分と文房具、どちらの寿命が長いか競争です。
番外編
不織布を裁断しようと、リビング使用のはさみを取り出して切ろうとしたら切れません。はさみが悪いのか、不織布をはさみで切るのが無理なのか、前に使っていた子供用のはさみ(断捨離予定)を取り出して切ってみたら、普通に切れました。
はさみは入れ替えました。こんなことがあるから捨てれないよと悪魔の声が響き渡りました。処分前でよかったです。青を処分して、ピンクが復活です。他の2か所のはさみも不織布切れるか確認しましたが、こちらは大丈夫でした。確認って大事です。